V・ファーレン長崎 学生見学 第2弾/2014-06-17

  • 宮本 力
  • 長崎大学 出身
  • 1996年 入局

V・ファーレン長崎チームドクターの宮本力です。
病院実習(クリクラ)で5月に整形外科を回った医学部6年生2名と、前回に引き続きホーム試合(第14節、栃木戦)へ一緒に行ってきました。帯同ドクターと同じスケジュールで移動しましたので、大学病院を試合開始2時間半前に出発し、スタジアムへ向かいました。試合も含め長時間となりましたが、チームドクター・トレーナーの業務や、スタジアムの医療体系(救急車がスタジアムに常駐しているのは全国で長崎だけです!)などを現場で体験し、雰囲気を味わっていただきました。ちなみに学生と一緒に写っているチームジャージを着られている方(チームドクター)は、貞松病院副院長の秋山先生です。V・ファーレン長崎と最も関わりの深いベテランスポーツドクターです。

今回も学生にコメントをいただきましたのでご紹介いたします。

難波洋介(医学部6年、長崎大学医学部サッカー部)
「今回初めてチームドクターの仕事を見させて頂きました。選手達のコンディションを維持するためにチームドクター、トレーナーなど多くの医療従事者の方が関わっていることが分かりました。今回の見学は自分にとって本当に貴重な体験となりました。これからもチームドクターとしての知識をどんどん学んでいこうと思います。ご協力して下さった方々、本当にありがとうございました。」

丸田浩志(医学部6年、長崎大学医学部サッカー部)
「この度はチームドクターの仕事を間近で見学させていただきました。今回学んだことは、チームドクターは、その競技に関する知識を十分に持っているため、アスリートの身体的なケアだけではなく、アスリートの心情を共感しやすくメンタル的なケアも行えるということです。この点に関しては一般的なドクターとは異なるのではないかと感じました。今回、普段では決して得られない経験をすることができ勉強になりました。本当にありがとうございました。」

やはり、話やスライドで見るのと、実際に現場を見るのとでは、雲泥の差があると思います。うまく言葉で表現することが難しいこともたくさんありますので、現場を一緒に見て感じていただくこのような機会を、今後も大切にしていきたいと思います。今回も学生見学を快く許可してくださったV・ファーレン長崎チームスタッフの方々には、心から感謝いたします。