ソウル大学病院手術見学/2012-11-21

  • 前田純一郎
  • 長崎大学 出身
  • 2003年 入局

10月11~13日の間、後藤久貴先生と共にソウルへTHA手術見学に行って参りましたのでご報告いたします。今回は7月に長崎へお越しいただいた全南大学病院のPark先生もfacultyとして参加されると聞き、喜んで行かせていただきました。手術はソウル大学病院にてYoon教授のTHAを3例見学しました。大転子骨切りを併用したdirect lateral approach THAでしたが、手技自体は当教室の方法と共通する部分もかなりあり、脚長の確認法など勉強になる点が多々ありました。個人的には初めて見るceramic-on-ceramic の摺動面がとても新鮮でした。そしていつも感じることですが、確立された手術手技と綿密な術前計画、この2点の大切さは手術見学に行くたびに痛感させられます。
夜には懇親会を開いていただき、国内外の先生方と色々興味深いお話しをすることができました。拙い英語力しかない私ですが、お酒の力も借りて何とかコミュニケーションをとることができ、貴重な経験となりました。翌日のセミナーではPark先生とも再会することができました。自分と同世代ということもあり、若くして活躍されているその姿には大変刺激を受けました。我々長崎大学の若手医師もどんどんレベルアップしていければと思います。
以上、簡単ではありますがご報告といたします。今後入局を考えられている先生方や日々頑張っている修練医の先生方にとって、少しでも今後のモチベーションとなれば幸いです。
最後になりますがマネージメントいただいたDePuyの方々、尾﨑教授・宮本医局長をはじめ教室の皆様に深謝いたします。