透析性脊椎骨関節症

研究員

  • 馬場秀夫
    田上敦士

研究論文(英文)

  • Baba H, Tagami A,  Adachi S, Hiura T, Shindou H: Surgical Treatment of dialysis-associated spondylosis. Acta Med. Nagasaki 56:5-11,2011

研究論文(和文)

  • 馬場秀夫,  田上敦士,  進藤裕幸:血液透析に伴う脊椎障害 その病態・診断・治療、 血液透析に伴う脊椎障害の病態.  脊椎脊髄ジャーナル 22(9): 1008-1016, 2009
  • 坂上秀和, 馬場秀夫, 田上敦士, 日浦 健, 進藤裕幸:透析性脊椎症における軸椎歯突起病変の検討. 整形外科と災害外科 59(4):748-753, 2010
  • 日浦 健, 馬場秀夫, 田上敦士:長期透析患者の環軸椎における骨嚢腫病変の検討.整形外科と災害外科 59(4):742-747, 2010
  • 馬場秀夫, 田上敦士, 進藤裕幸:【標準腰椎手術のコツと pitfall】 透析性脊椎症. 関節外科 30(4):493-504,2011

透析脊椎 脊椎班では長崎県内の透析患者を対象に疫学調査を行っています。

 透析患者の脊椎・骨関節病変では破壊性脊椎骨関節症、透析性関節症が知られており、特に破壊性脊椎骨関節症は脊髄麻痺を引き起こすため重篤な合併症です。

 

主な調査項目

単純X線写真(頚椎、腰椎、股関節、膝関節、手関節)

血液検査 (β2M、Ca、P、intact PTH、ALP、BALP、CRPなど)

骨塩定量

病歴調査

破壊性脊椎骨関節症は特に透析年数にかかわりなく発症しますので、今後発症原因の究明、予防方法などの研究が今後の課題です。