ACL損傷予防

研究員

  • 米倉 暁彦
    宮本 俊之

研究論文(和文)

  • 松村 恵,  高橋克郎,  能 由美,  堀泰輔,  中尾利恵,  米倉暁彦,  宮本俊之,  中山怜子,  下迫淳平,  岡 誠一,  松瀬由紀:ドロップジャンプ動作の特徴と筋柔軟性、股関節屈曲可動域、下腿前傾角度の関連長崎県高校女子バスケットボール選手での検討.  長崎理学療法 9: 17-22, 2009
  • 能 由美,  米倉暁彦,  宮本俊之,  中尾利恵,  堀 泰輔,  吉田大佑,  田邊桃子,  杉野美里,  今村宏太郎:右膝前十字靱帯損傷を受傷した高校女子バスケットボール選手の受傷前に得られた形態のジャンプ動作に関する考察. Journal of Athletic Rehabilitation 6(1): 3-8, 2009

 米倉医師を中心とした膝スポーツグループは長崎県内の高校女子バスケットボール部員のACL損傷の多さを憂い、周辺病院の理学療法士やアスレチックトレーナーとタイアップしてACL損傷予防プロジェクトを2007年より開始しています。

 米倉医師と宮本俊之医師は日本体育協会公認スポーツドクターおよび長崎県バスケットボール協会の医科学委員に所属しており、長崎県バスケットボール協会のバックアップのもとに長崎市内の女子強豪校のメディカルチェックおよび損傷予防プログラムを作成し、理学療法士やアスレチックトレーナーが各学校を担当し定期的に指導を行っています。

 年に2回ほど監督、選手、保護者を対象に損傷予防に関する講習会も開催しており、毎回多くの参加者があり関心の高さがうかがわれます。

 ACL損傷をはじめとするスポーツ外傷を受傷する選手はなかなか減りませんが、“stay on court”を合言葉に高校三年間怪我することなく、プレーし続けることを目標に取り組んでいます。